本日、あさかの学園大学で「郡山の遺跡」と題する講義を行いました。

先月に開催した文化財企画展「郡山の歴史を語る100の遺物」の内容をたどりながら、郡山市内に所在する各時代の遺跡について解説しました。
郡山市内には約1,200にも及ぶ遺跡があり、現在でも新たな遺跡が見つかることがあります。

会場の前では、発掘調査で見つかった縄文土器や須恵器などを並べて、ご覧いただきました。
受講生の皆様の関心の高さが、写真からも伝わってきます。