催し物のご案内

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特別企画展・企画展

こおりやま文学の森資料館では、特別企画展を年に2回、企画展を年に1回催しています。

開館25周年記念企画展「宮本百合子 その目に映るもの」

 作家・宮本百合子(本名:中條ユリ)は東京で生まれ育ちました。安積開拓の功労者・中條政恒を祖父にもち、幼少期は開成山の祖母の家に遊びに来ていました。そこで見たものは、輝かしい安積開拓とは裏腹の貧しい農民の姿でした。ここに宮本百合子の文学への出発があります。百合子はその目に映ったものを、感情を、文学作品に昇華し、17歳という鮮烈なデビューから51歳で亡くなるまで、人生を賭して書き続けました。 百合子の作品と言葉は今なお…

開催期間
2025年4月26日(土)~2025年6月15日(日)
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特別企画展・企画展一覧を見る

三汀賞

毎年、久米正雄の俳号にちなんだ「三汀賞」の俳句を募集しております。皆様のご参加をお待ちしております。
また、これまでの入賞作品も掲載しております。どれも情緒溢れる俳句です。是非ご覧ください。

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文庫本等頒布のご案内

郡山ゆかりの作家である久米正雄と宮本百合子の代表作として著名でありながら
今日ではなかなか読む機会の無い作品を収録した文庫本を販売しています。

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