省エネルギーへの取り組みについて
大安場史跡公園では、省エネルギーに向けた取り組みとして、以下のことを実践しています。
1.空調設備関係
(1)空調温度の設定を夏28℃、冬20℃にする。
(2)冬期は、窓の断熱効果を高め、事務所内の熱を逃がさないようにするため、ブラインドを一部下げるなど工夫する。
(3)夏季はカーテンやブラインドで日射を遮り、冬季は自然光を採り入れるなど、温度管理を工夫する。
(4)クールビズ、ウォームビズ等により弱冷暖房環境に対応した能率的な服装を励行する。
(5)自然光を採り入れるなど、温度管理を工夫しています。
(6)外気温が適温の場合は外気を取り入れ、冷・暖房を使用しない。
(7)不使用室の空調を停止する。
(8)空調機のフィルターやダクト等は定期的に清掃する。
2.照明設備関係
(1)LED照明機器やLED電球の導入など設備投資による省エネ化を図る。
(2)公園内の街灯は、日没時間に合わせ夜間照明の点灯時間を調整する。(夏季・冬季)
(3)不要時間帯及び不要箇所の照明の間引きや消灯を行う。
(4)湯沸室、倉庫等の照明は使用時のみ点灯を行い、使用後は消灯する。
(5)室内の不要箇所照明の消灯を行う。
3.給排水設備関係
(1)冬季は建物外周の不要箇所水道を停止する(凍結防止を兼ねる)。
(2)季節に合わせ、便座及び温水の温度調節を行う。
(3)便座の温度を維持するため、使用していない時はふたを閉める(コロナウィルス感染症対策を兼ねる)。
4.OA機器等
(1)長時間席を立つ時や外出する時など不使用時には端末機ディスプレイの電源を切る。
(2)端末機及びコピー機を省電力モードに設定している。
(3)不要コンセントを抜き待機電力を減らしている。
当館をご利用されるお客さまにおかれましては、ご理解、ご協力を賜りますようお願いいたします。
大安場史跡公園 所長