平成30年度郡山市男女共同参画川柳コンクールの入賞作品について

募集期間
平成30年4月1日(日)~5月11日(金)
対象
市内在住、在勤、在学の方
応募総数
小学生の部:919句(559名)
中学生の部:159句(104名)
高校生の部:527句(345名)
親子の部:55句(29組)
一般・大学生の部:92句(51名)
合計 1,752句(1,088名)

 応募された川柳コンクール作品の審査の結果については以下のとおりです。(敬称略)

 

 平成30年6月23日(土)から6月29日(金)までの郡山市男女共同参画週間記念事業として、1階ロビーにて受賞作品及び一次審査通過作品の展示を行います。また、6月24日(日)に開催する平成30年度郡山市男女共同参画週間記念講演会に先立ち午後1時から受賞された方への表彰式を行います。

小学生の部
【最優秀賞】
個性だよ色で性別決めないで  和久 壽春(郡山市立安積第二小学校6年)
 
【優秀賞】
日よう日小さいママに大へんしん  添田 善之介(郡山市立安子島小学校2年)
 
【特別賞】
おいしいね母に言ったら父ニヤリ  坂上 陽音(郡山市立行健第二小学校6年)
 
【入賞】
パパとママバトンタッチで家事リレー  上遠野 琴羽(郡山市立田母神小学校3年)
キャラ弁の手伝いしてるパパは弟子  佐々木 遙都(郡山市立日和田小学校4年)
 
中学生の部
【最優秀賞】
父と母得意な家事を競い合う  澤井 優豪(郡山市立郡山第一中学校1年)
 
【優秀賞】
産休のママからパパの育休へ  柳沼 凜香(郡山市立高瀬中学校2年)
 
【特別賞】
母出張オレに任せろ家のこと  橋本 柊太朗(郡山市立郡山第一中学校1年)
 
【入賞】
母の苦労手伝ってみて気づく僕  須田 大雅(郡山市立郡山第一中学校1年)

 

高校生の部
【最優秀賞】
らしさとか結局互いに同じ人間(ひと)  根本 琴未(福島県立あさか開成高等学校2年)
 
【優秀賞】
家事育児愛で実現自然体  須田 陽菜(今泉女子専門学校高等課程3年)
 
【特別賞】
人助け女人禁止関係なし  佐藤 幸歩(福島県立あさか開成高等学校2年)
 
【入賞】
もうやめて女だからと制すのは  大沢 明子(国際アート&デザイン大学高等課程1年)
性別の「こうあるべき」は言わないで  池田 綾乃(福島県立あさか開成高等学校2年)
にあってるネクタイ姿もエプロンも  瀧田 琉申(国際アート&デザイン大学高等課程1年)
 

 

親子の部
【最優秀賞】
パパとママ共働きは家庭でも  久保木 結心(郡山市立行健小学校6年)・久保木 豊
 
【優秀賞】
おいお茶と今は言えない昔だけ  村田 拓海(郡山市立日和田小学校4年)・村田 由美
 
【特別賞】
いろいろな男女のちがい比べずに  山口 宰花(郡山市立安積第二小学校6年)・山口 かおる
 
【入賞】
ママが干し私取り込みパパたたむ  吉成 らん(郡山市立日和田小学校4年)・吉成 郁子

 

一般・大学生の部
【最優秀賞】
手分けして家事済ませ生むティータイム  鈴木 裕之
 
【優秀賞】
二刀流仕事に家事に冴え渡る  大越 智
 
【特別賞】
尊敬をしたりされたり共白髪 佐藤 彰宏
 
【入賞】
虹のよにいろんな性があるんだよ  渡部 智子
我が辞書の亭主関白死語とする  濱津 勲
一歩ずつちがう歩幅で歩みより 佐藤 真生

 

学校賞
  •  郡山市立安積第二小学校
  •  郡山市立明健小学校
  •  郡山市立安子島小学校
  •  福島県立あさか開成高等学校
  •  国際アート&デザイン大学高等課程

 

2018年06月13日